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環境汚染と戦うための7つのステップ

地球の表面の70%は海に覆われています。そして、その海の40%あまりはプラスチックに汚染されています。海洋プラスチックは海の自然の美しさを損ねるだけではなく、地球規模で野生生物や環境に害を与える原因となっています。何らかの対策が、今すぐ必要です。海洋プラスチック問題と戦うためにできることをすれば希望が見えてくるでしょう。何から始めたらいいのか、紹介していきます。

海を汚染する3大プラスチック

海は、地球上で最大にして最も豊かな生態系として、何万種もの生物を育み、呼吸に必要な酸素の半分を生み出しています。しかし悲しいことに、海は、最も危機に貧している生態系でもあります。また、プラスチック廃棄物による汚染の脅威は、海洋生物だけではなく、陸上生物にも迫っています。一部の科学者は毎年800万トンあまりのプラスチックが海に捨てられていると推測しています。想像を超えた衝撃的な数字です。その内訳を見ていきましょう。

産業用プラスチック:産業界はプラスチック問題について非常に大きな役割を担っています。プラスチック製の包装や繊維製品が原因とされる汚染は、世界中で毎年1億トンをはるかに超えるといわれています。そのためアディダスでは、プラスチックの使用量を抑えるための方法を模索しています。

マイクロプラスチック:海洋プラスチック汚染は、生態系を脅かすだけではなく、美観も著しく損ないます。しかし、特に悪質なのは目に見えない汚染です。例えば、化粧品などの製品に使用されているプラスチック、マイクロビーズです。シャンプーにもマイクロビーズが含まれていて、1回のシャワーで10万粒のプラスチック粒子が海に流出している可能性があります。

使い捨てプラスチック:毎日の暮らしで心がけるべき問題です。使い捨てプラスチックは、ペットボトルやレジ袋、ストロー、持ち帰り用の容器など、日常生活で使用されています。レジ袋の「使用時間」は平均でわずか12分間ですが、それが捨てられると、自然に分解されるまでに最長で1,000年もかかります。使い捨てのレジ袋は毎年世界中で1兆トン製造されていると推測されている一方、そのリサイクル率は1%未満です。つまり、膨大な量のレジ袋が海に流れ込んでいることになります。

海を守らなければならない理由

プラスチック汚染は、海をすみかとする生物にとって差し迫った脅威です。プラスチック廃棄物を食べ物と間違えて窒息する、海に漂うプラスチックゴミが体に絡まる、などの理由によって数多くの海洋動物が死んでいます。海洋生物は人類がもたらした海洋汚染の影響を受けているだけではありません。

ポリスチレン(発泡スチロール)などの劣化しやすいプラスチックは、海に流れ出るまでに細かい断片に砕け、有害物質を出すことで知られています。結果として、水銀のような有害物質が海洋物の体内に高濃度に蓄積されていることが判明しています。食の安全に対する脅威がどこまで拡大しているかは不明ですが、水銀が臓器や子どもの成長など、人間の健康に大きな問題をもたらすことは明らかです。最新の調査研究では、海洋プラスチックと気候変動に関連性があることも判明しています。海に漂うゴミが何百年にわたって分解されていく際、強力な温室効果ガスを出すためです。

この正体はメタンやエチレンなどのガスで、地球の大気に悪影響を及ぼすと考えられています。しかし幸いなことに、海の健康を取り戻すために始められることもあります。そのようなライフスタイルを変えることです。一人ひとりが与える影響は限定的かもしれませんが、私たちみんなで変えれば、間違いなく変化をもたらすことができるでしょう。

ステップ1:マイバッグ(エコバッグ)を持ち歩く

たったひとつのレジ袋で、海の生き物が何匹も死んでしまう可能性があります。海洋動物には使い捨てのレジ袋が食べ物に見えてしまうため、飲み込んでそれが体内で詰まり、死ん​​でしまうのです。特に怖いのは、死んだ海洋動物が腐敗して分解されても、レジ袋が海中に分解されるまでに非常に長い年月​​がかかるため、再び海に漂い、他の動物がそれを食べて犠牲になってしまうことです。

ステップ2:風船を使わない

風船を禁止したら、がっかりする人もいるかもしれませんが、風船は海洋生物にとって特に危険です。手から離れた風船がその後、さまざまな水の通り道を塞いでしまうためです。昨年だけで、海洋保護ボランティアの手によって約10万個の風船が回収されています。風船の代わりに、くす玉(ピニャータ)をおすすめします。リサイクルできますし、ピニャータも十分気分を盛り上げてくれます。

ステップ3:包装は使わない

使い捨ての包装は食品業界で普及していますが、世界中から出るプラスチック廃棄物の40%を占めています。幸いにも現在では、焼き菓子からハンドソープまで、あらゆるものに包装をしない方法が普及してきています。地元農家の直売所や、ごみを出さないことを理念とし、持続可能な別の方法を導入しているゼロ・ウェイスト・ストアに注目してみましょう。また、普通のスーパーに行く時には、リサイクル可能な包装を使った商品を買うように心がけましょう。

ステップ4:「責任」を買う

環境意識の高い消費行動が世界のトレンドになっているにもかかわらず、数多くの企業がいまだにバージンプラスチックを使用しています。バージンプラスチックとは、以前に利用も加工もされていない、つまり再生原料が使用されていない、まっさらのプラスチックです。アディダスは、環境保護団体のParley for the Oceansと共同で、海沿いの地域で回収したプラスチック廃棄物をアップサイクルし、付加価値を付けたシューズやウェアを開発しました。

ステップ5:食べ物について考える

マイクロプラスチックビーズはとても小さいため、食べ物として、海洋野生生物の体内に取り込まれてしまいます。例えば、アメリカ、カリフォルニア州の研究では魚市場で取引される水産物の最大25%にマイクロプラスチックが入っていたことが判明しています。現在の科学では、人類にとってこの状況がどのくらいの脅威になり得るか詳しく分かっていません。しかし、海産物が好きな人は、毎年数千個のマイクロプラスチックを知らないうちに食べているかもしれません。気分が悪くなるような話ですが、マイクロビーズを使用した製品について考え直す十分な理由にはなるでしょう。

ステップ6:マイボトル(水筒)も持ち歩く

ペットボトルの年間消費数が2021年までに5,000億本に達するという事実も併せて考慮すると、ペットボトルこそ一切使わないようにするべきプラスチック製品だといえます。代わりに、アルミボトルや再利用可能なプラスチック容器を使うようにしましょう。

ステップ7:RUN FOR THE OCEANS

身体を鍛えるのと同時に、プラスチックを海に流出させない取り組みに貢献しよう。2019年6月8日~16日開催の「Run For The Oceans」の参加者を募集しています。「Run For The Oceans」は、ランニングをしながら、海洋プラスチック汚染の問題に取り組む世界的なムーブメントです。2018年の「Run for the Oceans」では、100万人近くの参加者がRuntasticアプリやJoyrunアプリを使って走った距離を記録し、海洋プラスチック汚染対策の資金調達と認知度の向上につなげることができました。2019年の「Run For The Oceans」でも、参加者が1キロ走るごとに、アディダスが1ドルをParley Ocean Schoolに。寄付金は、若い世代が海洋プラスチッ​​ク汚染の脅威について学び、地球の未来をより良くしていくような活動ができるよう後押​​ししていきます。(上限額は150万USドル)

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