ランニング
ソーシャルディスタンスを保ちながらランニングを楽しむ方法
いつもとちがう時間に、いつもとちがう場所を走ってみる。
新しい発見に出会える。新しい自分が見えてくる。
今回は、ソーシャルディスタンスをキープしながら楽しめるwithコロナ時代のランニングをご紹介します。
いつもとちがう走り方をするだけで、あなたのランニングの楽しみ方は、ぐっと広がるはずです。
早朝ランニングで澄んだ朝の空気を吸いながら、静かな街を自分のペースで走る
たとえば朝ランは、人混みを避けられるのはもちろん、朝の空気を思いっきり吸うことでリフレッシュ効果が期待できます。さらに朝は体内の血糖値が低く、夜に比べて脂肪の燃焼率が高いとも言われています。つまり、朝ランを習慣にすることで、心にも体にもポジティブな影響が期待できるのです。朝走る際、しっかりウォーミングアップをすることが大切です。朝は筋肉や関節がこわばっていることが多いので、ほぐしてから走り始めることで、故障防止の可能性を軽減することができます。
夜のランニングで、日焼けを気にせず、落ち着いた夜の街を爽快に駆け抜ける
夜ランは、朝と同様に、人と人との距離が取りやすいメリットの他に、日焼けを気にせず思いきり走れるというのも嬉しい点です。また夜のランニングは、安全面にも気をつけることは大変重要であり、街灯がある通りまたは暗すぎない道を選ぶこと、明るい色や、リフレクター素材のウェアを着用することによって周囲からの視認性を確保することも大事なポイントとなってきます。
いつもと違うコースを走り、写真でログをつけてみることで新たな発見を
公園や皇居など、定番のランニングコースは沢山のランナーが走っているため、自分だけのオリジナルのコースを見つけてみることもオススメです。住んでいる街なのに今まで知らなかった小さな路地裏、風が吹き抜ける遊歩道、新しいお店との偶然の出会い。好奇心のままに走ることで、メンタル面にポジティブな効果が得られます。
adidas Runningアプリの写真機能を使えば、発見したお気に入りのスポットや景色の写真を記録することもできます。新しいコースを見つけるモチベーションにしてみましょう。
また、お気に入りの写真を使って、走った道のりや距離、時間などが入った記録画像を作成し、インスタグラムなどSNSにシェアすることも可能です。
コロナの状況下ではなかなか仲間と一緒に走ることは難しいですが、アプリやSNSでつながることで、一人で走っていても仲間とつながっていることでモチベーションを維持できるのではないでしょうか。
今後もアディダスでは、一人でソーシャルディスタンスを保ちながらランニングを楽しむヒントをご紹介していきます。
またすべてのランナーに役立つ知識やコツもブログにてご紹介しています。