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ギア・アイテム 2019.8.06

ランニングトレーニングにこだわる、槙野智章選手に聞いた「PULSEBOOST HD」の印象

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BOOST™フォームに「硬度」という新発想を加え、走りの安定性を高める「Pulseboost HD(パルスブースト エイチディー)」。クッション性と反発力の高次元な両立を実現しているほか、シティランナー向けに、急停止や急カーブでの方向転換にも対応する一足です。従来のブーストシリーズを普段から履いているというサッカー日本代表の槙野智章選手に、Pulseboost HDを実際に履いていただき、高密度製法により硬度を増したBOOST HDの感触と今までのブーストとの違いはどう感じるのか、その印象を聞きました。

槙野智章選手が実感した「Pulseboost HD」の特長

・足への負担が軽く、気持ちのよい履き心地
・高密度製法により硬度を増した「BOOST HD(ブースト エイチディー)」
・「ADAPTIVE KNIT(アダプティブ ニット)」によるフィット感
・グリップ力を増し、雨の日にも滑りにくい「ADAPTIVE TRAXION(アダプティブ トラクション)」

槙野選手はどんなランニングトレーニングに取り組んでいるのか

— Pulseboost HDの印象をうかがう前に、まずはランニングにまつわる話をお聞きしたいです。槙野さんは、どのようなランニングトレーニングに取り組んでいますか。

槙野智章さん(以下、槙野):SNSなどでも投稿しているのですが、心肺機能を高めるような高地トレーニングを行っています。また、ランニングに関して言えば、走り方の改善にも取り組んでいますね。

— 心肺機能を高めるトレーニングは想像がつきますが、走り方の改善とは、どのようなコンセプトのトレーニングなのでしょうか。

槙野:このトレーニングの目標は2種類あって、まずは速く走るための走り方、もう一つはケガをしないための走り方ですね。もちろんトレーニング方法もそれぞれ異なります。両方とも重要ですが、特に大切なのはケガをしないことですね。

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— ベストパフォーマンスをうまく発揮するために、ケガをしないような走り方について、具体的にはどのようなことに気をつければよいのでしょうか。

槙野:意識しているのは、足を着ける位置。位置が左右にブレたりせずに、安定的に良い位置に着いているかを重視していますね。

— サッカーは他のプレーヤーと接触する競技です。純粋に一人で走っているのとは違い、相手の体が当たることもある中でも、ブレない走りのポイントを教えてください。

槙野:何のプレッシャーもかかっていない状態で良い走りができても、結局何かアクションをしなければならない状況や相手が当たってきた中でも、フォームを維持しなければなりません。なので、フォームと同時に、体幹にも気をつけているんです。トレーニングの様子は常に動画撮影していて、足がどこに着いているのか、腹筋周りを見て体幹がズレていないかなどを事細かにチェックしています。さらに、体幹を鍛えることは、速く走ることにもつながります。というのも、速く走る人に共通するのは、かかとをつけない走り方なんです。つま先立ちの状態で全体重を支えるために、体幹が重要なんです。

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— 走り出しは、かかともつけて足全体で踏み込む人が多くいるように感じます。

槙野:かかとから着地するのはブレーキをかけてしまい、次の一歩を踏み出す時も負荷がかかる。その走り方では、ロスが増えて遅くなるだけでなく、もも裏の筋肉を痛めてしまうことがあります。

— サッカー選手の場合、ポジションが走り方に影響すると思います。ディフェンダーは、相手の動きに合わせて急な方向転換などをする必要がありますよね。走り出しのトレーニングにも取り組んでいるのですか。

槙野:僕らは、能動的にアクションを取るよりも相手の行動に対してリアクションを取ることが圧倒的に多いポジションです。なので、「ミラートレーニング」と呼ばれるトレーニングも欠かさず行っています。内容は、人が前後左右にランダムで動くので、それに合わせてついていくというものです。そういう点では、トレーニング時のシューズの重要性は高いですね。前後左右に移動する際、体重がかかった時にシューズの中で足がズレてしまうと、足の動きが制限されてしまいますし。

槙野選手がこだわるランニングトレーニング時のシューズのポイント

— トレーニング時のシューズの重要性について話が出たところで、ランニングシューズの話題に移ります。槙野さんは、今までのブーストシリーズもよく履いていると聞きました。

槙野:そうですね。いろんな場所でブースト搭載のシューズを履いてきましたし、僕だけでなく、サッカー日本代表のメンバーもオフピッチで履いているのをよく見ます。ただ、どちらかといえば、トレーニング用というより普段履きのイメージですね。

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— なるほど。では、トレーニングではどんなシューズを履いているのでしょうか。

槙野:先ほど高地トレーニングと、走り方の改善に取り組んでいると話しましたが、それぞれでシューズを分けています。高地トレーニングでは、心肺機能を高めるべく厳しい環境でどれだけ走れるかが問われるため、より軽量化された「ADIZERO SUB2(アディゼロ サブ2)」を、走り方の改善を行うトレーニングでは、フォームの安定性を重要視しているので最近では「Pureboost DPR」を履いています。

— トレーニング時のシューズ選びに、かなりこだわっていますね。

槙野:そうですね。高地トレーニングで履くシューズはそこまでこだわっているわけではありませんが、やはり走り方の改善はかなり重要なトレーニングなので。シューズに足を入れた時に合っているかどうかはもちろん、走る際、体重のかかり方がズレないかどうかも気にします。体重が内側や外側に偏って乗ってしまうと、次の一歩に影響が出てくる。なので、シューズ選びもかなり慎重にやっています。思えば、用具を管理してくれる「ホペイロ」が今までで1度もついたことがないのが、シューズへのこだわりにつながっているのかもしれません。トレーニングに限らず試合で履くスパイクも、ウォーミングアップ用、前半用、後半用と準備していて、すべて自己管理しているので。

槙野選手による、Pulseboost HDの印象は?

— トレーニング時のシューズの話に続き、Pulseboost HDについてもお聞きしたいです。すでに1週間前から履いているそうですが、率直な感想はいかがでしょうか。

槙野:一番に感じたことは、足への負担が軽くて履き心地がいいということ。シューズを選ぶ上で、大切な要素ですよね。

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— 今までのブーストも履いているとのことでしたが、違いは感じますか。

槙野: BOOST™フォームが硬くなっているんですよね。今までのブーストは硬いイメージがなかったので、履いた瞬間にわかりました。

— 実はアウトソールも進化しています。グリップ力が増して、濡れた路面を走っても滑りにくくなっているんですね。

槙野:それは雨の日でも安心ですね。また、グリップ力が増しているのは、僕らのようなディフェンダーにとっても良いんじゃないですか。先ほど話したミラートレーニングのように前後左右に激しく動くトレーニングにもってこいのシューズですね。

— そのほかに実感されたポイントは何かありますか。

槙野:足への負担が軽いと言いましたが、履いた時のフィット感も一番だと思います。あとは、カラーバリエーションも今後楽しみですね。トレーニングで履くのはもちろん、ファッションに合わせられるカラーが欲しいです!

— 今までのブースト搭載のシューズも普段履きされているとのことでしたね。普段のシューズのこだわりはありますか。

槙野:最近の自分のスタイルは、上下をきれいめな格好にしつつ、シューズで崩すわけではないですが、それこそウルトラブーストやスーパースターなどのスニーカーを取り入れていますね。夏の移動では、スーツ上下にウルトラブーストを合わせています。遊び心がありつつ、外しすぎないことができるのはブースト搭載のシューズならではだと思います。

— 最近ではスポーツアイテムをファッションに取り入れる人も多いと思います。もちろん普段履きにもオススメで、槙野選手もそのイメージが強いと思いますが、ぜひトレーニングにも活用いただきたいです。

槙野:そうですね。BOOST™フォームに硬さというバリエーションが増え、アウトソールのグリップ力も増し、トレーニングにも効果的だと知りました。今後はトレーニングでも積極的に使っていきたいです。

Pulseboost HDを見る

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槙野智章選手
1987年5月11日広島県広島市生まれ。182cm、77kg。

日本代表であり、Jリーグ 浦和レッズに所属するDF。守備では国内屈指の1対1の強さを持ち、正確なフィードなど攻撃の起点としても活躍する。日本代表選手として、2018年開催のFIFAワールドカップロシア大会にも出場した。性格は明るくオープンで、変化することを恐れず、自身が成長するために常に新たなトレーニング方法を模索し、自分に合ったものを取り入れていく積極的な姿勢を持つほか、用具にもこだわりを見せる。また、他種目のスポーツ選手をはじめ、他業界の方たちとも交流し、自身の成長につなげている。他選手に先駆けてSNSでの積極的な発信も行い、サッカー界だけではなく、多くのファンを持つ。

(取材&執筆:杉山大祐 撮影:藤原慶 編集:ノオト)

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