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HIROSHI MASUDA / マスダヒロシ

STAN SMITH, FOREVER 〜 Creator's Voice 2 〜

「捨てられるはずのものに、もう一度命を吹き込む」

社会問題もポップなイラストで表現する独自の世界観が魅力のマスダヒロシ氏。
今回のコラボレーションでは、未来へのメッセージを込めた複数の作品を制作してくださいました。
そこで、サステナブルな未来を目指す自身の信念や、作品を通して伝えたかった思いをお聞きしました。

HIROSHI MASUDA / マスダヒロシ 作品
  • これまでの活動についてお聞かせください。

    現在はイラストレーターやアーティストとして活動しています。広告代理店に勤めていましたが、大量消費・大量廃棄に疑問を抱きマリンスポーツ財団に転籍。そこで子どもたちにマリンスポーツを体験してもらう活動、環境や安全への呼びかけを行っていました。その後、絵を描きながら世界76カ国を旅し、サステナブルなアート制作にも挑戦。「Rearphone project」は、壊れたイヤホンを何かに見たてて絵を描くことで、もう一度命を吹き込むという作品です。イヤホンをハチドリやドライヤーに見たてて、12種類の作品をつくりました。

HIROSHI MASUDA / マスダヒロシ
  • 現在の考えに至ったきっかけは何ですか?

    いつの頃からか温暖化という言葉をよく耳にするようになったり、異常気象を肌で感じるようになり、サステナビリティに関する情報を自ら手にすることが増えました。その中で、1年間に人間が環境に与える負荷を「地球○個分」という形で表した環境指標を見て驚きました。全世界の人が日本と同じ暮らし方をすれば、地球が2.8個分も必要になるそうです。それは、地球に相当な無理をさせている状態で、「おい人間、ワシを殺す気か?」と地球に言われたような気がしました。

サステナブルになったスタンスミスとのコラボレーションについて、どう感じましたか?

スタンスミスは、国境も年齢も性別も時代も関係なく、いろんな人に愛されているシューズですよね。長く広く愛されるような作品を作りたい僕にとっては、尊敬と嫉妬の対象です。
僕は過去に、海洋プラスチックゴミのリサイクル素材でライフジャケットを作るというアイデアを考えて動いたのですが、実現はできませんでした。だからスタンスミスをサステナブルに変えることの難しさや、素晴らしさを大きく感じています。サステナビリティをもっと当たり前にしたいという覚悟を感じますし、世界中に浸透したスタンスミスだからこそ、世の中に大きなインパクトを与えられると思っています。

HIROSHI MASUDA / マスダヒロシ 着用スタンスミス

最後に、アディダス オリジナルス フラッグシップストア 原宿・新宿で展示されている作品に込めた思いと、作品を目にした方々にメッセージをお願いします。

アディダス オリジナルス フラッグシップストア 新宿の作品では、スタンスミスがサステナブルに変わったことを、シューズが循環している形で表現しました。未来のためにサステナビリティを当たり前にしていくことは、人間だけでなく、同じ星に住む動物にも賛同される行為です。そのため、原っぱの上でピクニックを楽しむふたりに、動物たちも手を差し伸べてくれています。これからの未来、人間以外の動物も褒めてくれるプロジェクトかどうかが大事なのかもしれません。
アディダス オリジナルス フラッグシップストア 原宿の作品では、スタンスミスから虹が出ているイメージを描きました。アーティストのオラファー・エリアソンは、暗い部屋の中に虹が見えるという自身の作品について「虹は目の角度、雨粒、そして光によって作られる。目がなければ角度もなく、虹もできない。君が部屋を出ると、人がいなくなる。アートもない」と言っています。つまり、虹の存在には人間の存在が不可欠。僕は虹を見つけると、いつも嬉しくなります。サステナブルな未来になり、これから生まれてくる人にも、自然と人間のコラボレーションである虹を見て、嬉しい気持ちを味わってほしい。これらの作品を通して笑顔になったり、自由な気持ちになってもらえたら嬉しいです。

HIROSHI MASUDA / マスダヒロシ 作品

HIROSHI MASUDA / マスダヒロシ

マスダヒロシは埼玉県出身のイラストレーター/アーティストです。彼はもともと広告代理店に勤めていましたが、大量消費・大量廃棄に疑問を感じ、マリンスポーツ財団に転籍します。そこでは子どもに水辺の環境教育を行うなど環境保護活動に従事しました。その後、2017年に海外へ旅に出ます。しかし、不運にも旅のはじまりの地フィリピンで昏睡強盗に遭い、100万円を失ってしまいます。その事件をきっかけに、路上で通行人の似顔絵を描きはじめ、イラストレーターとしてのキャリアがはじまりました。彼は絵を描きながら世界76ヵ国を巡り、日本に帰国し現在に至ります。

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